2010年4月28日水曜日

プロダクト写真集「miffy×miffy×miffy」


先週の記事でお知らせしておりました

プロダクト写真集「miffy×miffy×miffy」(講談社)

本日見本誌が手元に届きました。

早速ページをめくってみると、
何ページ読み進めても、全く飽きません。
本当に飽きないんです。
企画へ感動。

ミッフィという共通項のみで
フォトグラファー20名弱が持てる力を合わせ、
こんなステキな写真集を作ることが出来るなんて
驚きました・・・

我がカメラマンへ撮影依頼を頂いたときのメッセージは
「おおくぼさんには格好いいというより意外な写真をお願いします」でした。
意外とは・・・作者のディック・ブルーナ氏が「ヒャー」って笑っちゃうってこと???
でもやっぱり写真は自然で美しいのが良いよね。
深く考えていると、はまってしまう結構な難題。
シャッターチャンスは果たして訪れるのか?
撮れない日が数日続きました。
でも考えても始まらないんですね。
出来ることと出来ないことがあるんです。
今持てる力、環境、光、時間、人材(家族や知り合い)で出来ることをさせて頂くしかありません。
その潔さをもって数日、やっと撮ったのが今回の写真。
採用された写真は「miffy×miffy×miffy」を手にとってご覧下さい。


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