2010年1月17日日曜日

久しぶりの街散策


厳しい寒さの中、野山に繰りす気合いもなく、
親子で持て余し気味の週末だったので、
理由をつけて新宿まで足を延ばしてみることに。

まずは相方の写真が飾ってあるカレー屋さんへ。
このご時世なのに驚異の混み様
若い子が次から次へと入ってくる。へぇ〜〜〜。
数軒隣にはテキ○スバーガーを売り出し中のMがあるのに。
地下のカレー店が混んでるなんてふしぎ〜。

みんな正月明けでカレー食べたいのかなぁ?
でも確かにこの店、店長以下多くのスタッフがネパール人なので
現地同様、おかわりの勧め方がとってもお上手。
「ナンのオカワリ イカガですか?」と何回も何回もニッコリやってくる。
若くてシャイな日本人も「じゃあ、お願い」って言いやすいよね。

インド料理屋では子連れも嫌がられませんので、
新宿で空腹を感じたら「グランドダージリン」へどうぞ。

カレー屋さんを後にした一家は久しぶりの人混みに馴染めず、
足を延ばしてOZONEまでとことこ歩いて行くことに。
「高い天井」「響き渡る自分の声」に気分が高揚し、側転しまくるチビ達。
超単純な野生児(ただのおさるさん?)。
「し〜ず〜か〜に〜」と窘めて、注意事項を言い渡してからゆっくり各フロアを見て回る。
コンランショップに入ると
7歳児が「どの匂いがすき〜?」とフレグランスグッズ売場で匂いをクンクン嗅いで喜んでいる。
Oh!女の子らしくなったのぉ〜。
母、味方が増えて嬉しいよ。
5歳児は「ア・メ・リ・カって書いてあるよ」といって地球儀のデザインのボールを欲しがる。
あの〜英語表記じゃないんだけど、地図知ってた?カンも能力のうちだね。
母、負けてるよ。
初めの数分、お子達の成長に感心する余裕を持ちながらショッピングを楽しむ。
そして数分後、お子達の緊張感が取れて「あれ買って〜」「これ買ってぇ」が始まると
涙の撤収時間。
帰りにお子達が「恐竜の卵」と呼ぶ東京モー○学園の高層ビル内を探検し
ステキなカフェを覗いてから無事帰路へ。
久しぶりの目的無し子連れ新宿、子供も親も良く歩いて気分転換になりました。


1 件のコメント:

  1. SECRET: 0
    PASS:
    ご無沙汰です。年賀状ありがとうございます。
    ちょくちょく拝見します。

    返信削除