2010年1月22日金曜日

今年も味噌造り


口癖のように「忙しい」を連発する情けないははだけど、
料理の写真も撮り、「美味しい(そう)」に敏感な相方の事を考えると
食べることに関しては手を抜けず、今年も夜な夜な味噌を漬ける。

ずぼらな私でも、もう4年続けている味噌造り。
作業にかかる手間、時間は思いの外少ない。

大豆は自分の在宅時間に合わせて火を入れたり止めたりしながら
最終的に柔らかく煮ればいい。
保存容器をアルコール消毒して豆を潰して麹や塩と混ぜて・・・工程は小一時間。
これで誰でも絶品の味噌が出来る。

味噌さえ美味しければ、毎日のご飯のレベルがグーンと上がる。
お総菜を一品作ると思って、マイ味噌を仕込むのはいかが?


2010年1月17日日曜日

久しぶりの街散策


厳しい寒さの中、野山に繰りす気合いもなく、
親子で持て余し気味の週末だったので、
理由をつけて新宿まで足を延ばしてみることに。

まずは相方の写真が飾ってあるカレー屋さんへ。
このご時世なのに驚異の混み様
若い子が次から次へと入ってくる。へぇ〜〜〜。
数軒隣にはテキ○スバーガーを売り出し中のMがあるのに。
地下のカレー店が混んでるなんてふしぎ〜。

みんな正月明けでカレー食べたいのかなぁ?
でも確かにこの店、店長以下多くのスタッフがネパール人なので
現地同様、おかわりの勧め方がとってもお上手。
「ナンのオカワリ イカガですか?」と何回も何回もニッコリやってくる。
若くてシャイな日本人も「じゃあ、お願い」って言いやすいよね。

インド料理屋では子連れも嫌がられませんので、
新宿で空腹を感じたら「グランドダージリン」へどうぞ。

カレー屋さんを後にした一家は久しぶりの人混みに馴染めず、
足を延ばしてOZONEまでとことこ歩いて行くことに。
「高い天井」「響き渡る自分の声」に気分が高揚し、側転しまくるチビ達。
超単純な野生児(ただのおさるさん?)。
「し〜ず〜か〜に〜」と窘めて、注意事項を言い渡してからゆっくり各フロアを見て回る。
コンランショップに入ると
7歳児が「どの匂いがすき〜?」とフレグランスグッズ売場で匂いをクンクン嗅いで喜んでいる。
Oh!女の子らしくなったのぉ〜。
母、味方が増えて嬉しいよ。
5歳児は「ア・メ・リ・カって書いてあるよ」といって地球儀のデザインのボールを欲しがる。
あの〜英語表記じゃないんだけど、地図知ってた?カンも能力のうちだね。
母、負けてるよ。
初めの数分、お子達の成長に感心する余裕を持ちながらショッピングを楽しむ。
そして数分後、お子達の緊張感が取れて「あれ買って〜」「これ買ってぇ」が始まると
涙の撤収時間。
帰りにお子達が「恐竜の卵」と呼ぶ東京モー○学園の高層ビル内を探検し
ステキなカフェを覗いてから無事帰路へ。
久しぶりの目的無し子連れ新宿、子供も親も良く歩いて気分転換になりました。


2010年1月15日金曜日

第11回谷川真理ハーフマラソン



ブログ記事にするのが大幅に遅れてしまい、相方が気を揉んでいる様子。
はい、またマラソン大会に出ていました。

今度は荒川の河川敷を走る都内大会。
河口湖とは雰囲気が全く異なる。

企業単位で参加される方の多いこと。
ぺ○ングマラソンチームとか、普段の生活でお世話になったいる
会社の戦士が頑張っていた。
大会前には自社の焼きそばでカーボローディングか?
久しぶりに私も食べたいぞ!あの麺が。

この大会は1人でフラリとやって来て、サクッと走ってサクッと帰る様子の男性(お父さん?)が多い。
都内近郊のサラリーマンランナーが普段の練習の延長で参加するんでしょう。
昨年参加した河口湖マラソンでは、
同伴した家族(応援する人)にスポーツ紙の名前の入った紙旗が配られ、
家族子供が「パパ頑張ってぇ〜」的応援をする雰囲気。
地元の方も沿道にテーブルを置いて、「林檎」や「チョコレート」、「サンドイッチ」等を置き通過選手を温かく見守る、ほのぼのした大会だった。
さて、谷川真理ハーフマラソンは地雷撲滅のチャリティーの意図もあるそうで、
大会終了後にチャリティーオークションが開催された。
谷川真理さんの人脈を駆使しての出展者が名を連ねる。
歴代の女性マラソン選手や長谷川理恵さんなどが出品。
長時間にわたり盛り上がっていた。
もちろん売り上げは寄付とのこと。
ほかにも、ナイキがショップを出していて激安→お買いあげ。
単独参加のお父さん達も、家族に内緒でこっそり自分へのご褒美を買ってしまうんだろう(笑)。
ウチのランナー、またしても満足な結果だった様子。
ハーフで1時間34分、やったね。
さて次はどの大会にエントリーなの?
家族は翻弄されつつある感じ・・・


2010年1月13日水曜日

頂いた年賀状より4

日本の未来に貢献している子育て大先輩からの年賀状です。
この写真は相方の師匠・堤あおいさんが撮影されたものです。
あおいさんには私たちの結婚写真も撮って頂きました。




2010年1月12日火曜日

頂いた年賀状より3

これは「うれしい」「たのしい」「おいしい」を届けるフードスタイリストたかはしよしこさんからの写真年賀状です。

大好きな石等を使ってご夫婦お互いの顔を表現したそうです。
石って私も大好きです。なぜか落ち着くんです。

デザイン及び撮影はご主人が担当されたとのこと。
さすが!!!細かい部分まで洗練された構成で、受け取って「うれしい」、飾って「たのしい」年賀状です。