2010年10月27日水曜日

秋のポニー乗馬会@井草森公園


少し前になりますが、
最高の秋晴れに恵まれた10月の3連休、最終日。
定例のポニー乗馬会に参加して参りました。

今回より杉並子育て応援券が使えるようになり、
わが家の年長児も応援券を使わせて頂きました。
いつも馬の手配、会場の手配に奔走して下さる「わたぼうしの会」の皆様、
たくさんのボランティアさんにお世話になって、
私たち家族も6年連続の参加。
ポニーに向き合う子供の表情が
年齢が上がるにしたがって変化していく様子に
毎回成長の喜びを感じています。
小さい子供は大きなポニーに驚いて、
涙をポロポロ流してしまうのですが、
手慣れたスタッフの皆さんは、
「大丈夫だよ〜、やさしいよ〜」と上手に乗せて下さいます。
小さいお子さんが目に涙をいっぱい溜めて
一所懸命にポニーに跨る絶妙な表情はご両親必見。
絶好のシャッターチャンスです。
アニマルセラピーの代名詞、乗馬。
観光地と異なり、こちらではお手頃な値段で体験できますので
本当にお勧めです。
次回は春に開催されます。
詳細は春先の「広報すぎなみ」にも掲載される予定です。
ぜひどうぞ!


2010年10月25日月曜日

日光中禅寺湖半・菖蒲が浜キャンプ場


出張撮影の「かぼふぉと」と自分の子供の行事などで、
時間の流れがはやい10月でしたが、
木曜日の夕方になって、
突然週末に時間が取れることになったので
今年も日光中禅寺湖畔で紅葉カヌーキャンプをしてまいりました。

気温は5〜10度。
標高1200m以上なので、
冬を先取りするような
冬用装備のキャンプとなりました。


お子達は冬も夏も関係ないようで、
天候さえ安定していれば、次から次へと「遊びの天才」振りを発揮。
特にリヤカーに興奮気味。


翌朝、テント脇に落ちていた鹿の糞にまたまた興奮気味。
子供って糞(う○ち)が大好きなんですよねぇ〜。しばし親子で観察。
さて、去年はドングリがたくさんの落ちていた場所に、
今年はあまり落ちていませんでした。
ニュースで聞いていたとおりです。
これでは“森のくまさん”もお腹が空きますね・・・
“くまさん”に出会わずに済んでホッとするような、
現実にハッとするようなキャンプでもありました。


2010年10月22日金曜日

掃除機も壊れました


ブログ記事にするほどのネタではない気がしますが、
家電好きカメラマンの相方が記念写真を撮っていたので記事に・・・。

最近わが家の家電製品等が故障orリコールしまくっています。

今年に入ってから、
洗濯機、
冷蔵庫(リコール)
ホットカーペット(リコール)
わが家で一番性能の良いパソコン本体、
炊飯器、
子供載せ自転車(電気製品じゃないけど結構高価なものなんです)、
GPS機能付きのランニング用時計
掃除機、
相方の携帯も危ない・・・他にもあった気がしますが忘れました。

このたび壊れてしまった掃除機。
子供と一緒の生活で「これ」がないと恐ろしく不便で
とても耐えられそうにない、ひゃ〜。
余りの切羽詰まり様に、仕方がないので
最近商標を統一した某社のサービスセンターに直接持ち込んでみました。
「持ち込み」これが大正解。
今まで故障が理由でお付き合いした電気メーカーさま各社ありますが
こちらの会社様、驚くほど丁寧に対応して下さった上に代替品を貸してくれました。
いつもサービスセンターという所に電話をする時は、
相手に言いくるめられてしまいそうで、
手に汗握り、緊張しながら恐る恐る電話するkabologですが、
今回は無料修理で且つ代替品を出して貰う好待遇に感激。
写真屋なので思わず記念撮影。
(1年で壊れた掃除機ってのはちょっとまずいけどね・・・)


2010年10月21日木曜日

遅くなりましたが...運動会


10月初旬、下の子の保育園で運動会がありました。
kabolog家としては保育園での最後の運動会。

温かい空気につつまれた
身内だけのささやかな運動会が今回で終わり・・・
そう思うだけで涙が溢れそうになるkabologですが、
始まってみると毎度の通り。

園児の真剣な、でもかわいい表情に目尻が下がり、
親子競技に俄然燃えている自分。
泣いてなんていられませんでした。

異常な残暑のなかでも子供たちを上手にエスコートして
例年通り準備を進めて下さった先生方の力量に感服。
子供が手に入れた
保育園でのキラキラした想い出
やれば出来るという自信。
それらを心の核にして、
みんなは小学校で何が起ころうと頑張れます。
お姉ちゃんの経験から確信しました。
10月のこの日 保育園に集まったみなさん、
大切な想い出をありがとう。


2010年10月19日火曜日

「干し野菜手帖」


相方が撮り下ろしさせて頂いた
野菜ソムリエKAORU先生のレシピ本が
先日発売になりました。

「干し野菜手帖」 KAORU (著) 誠文堂新光社
干し野菜なんて言うと、
ちょっと地味で取っつきにくい気がしますが、
この本で紹介されている干し方は意外と短時間。
レシピも若い方がホームパーティーで出せるようなものばかりです。

お休みの日、
冷蔵庫の野菜室を整理しようと思ったら
是非、残り野菜をカットして3,4時間(最高で6時間位)干してみて下さい。

「干し野菜手帖」を参考に、
週明けのお総菜に努めて使ってみると、
無駄がないだけでなく、
旨味や歯ごたえがグーンとアップした一品ができます。

ちなみに相方が気に入っていたのが「カボチャとアーモンドのかき揚げ」。

すでに書店に並んでいると思いますので、
見つけたらお手にとって見て下さい。