卒園式で「子供の成長に感涙にむせぶ母」したあと
自宅でゆっくり過ごしていたら、ゆら〜りゆら〜りと揺れがはじまりました。
だんだん揺れが大きくなる恐怖といったら言葉で言い表せないものでした。
一旦揺れが収まってから、急いで上の子供を迎えに行きました。
余震が続く中、家族みんながちょっとした放心状態でした。
携帯電話が繋がらず、情報も錯綜しているなかで
「家族の大切さ」
「温かいご飯の大切さ」
そして
「何気ない1日のかけがえの無さ」
を噛みしめていました。
それらが手に入らない困難な状況に居られる方が
未だに何十万人もいると思うと、本当に胸が痛みます。
私たちに出来ることと言ったら、
募金すること
節電、節エネルギーすること
目の前の事をキチンとすること
今に感謝すること・・・位しか思い付きません。はぁ〜。
子育ての節目の日に起こった大災害。
家族の身の安全だけでなく、
考えることが次から次へと頭に浮かび
眠れない日々が続いています。
もっとずっと直接的に被害に遭われている皆さんのご健康と
1日も早い復興を心より願わずにはいられません。
kabo
追伸 卒園した子供の歯が今朝抜けました。記念写真。
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