2日目土曜日、
本栖湖に続々と到着するキャンパーに
なぜかテンションが上がってくるちびっ子ギャング達。
この日はたくさんの大人に遊んで頂きました。
まずは知り合いキャンパー、わんこ連れレノンパパさんたち。
今回集まったレノンパパ一行6名は
皆さんブラジル音楽のミュージシャン。
ショーロを奏でるために楽器を持ってキャンプ場に集合したそうです。
夕方から演奏されるとのことで
みなさん昼間はカヌーをしたり、昼寝をしたり、楽器を奏でたり・・・
と リラックスするハズだったと思いますが、
ご縁合って、ちびっ子ギャング達がからみまくり。
「名前は?」
「どこに住んでるの?」
「テントはどれ?」
から始まって、
「楽器弾いて〜♪」
「ブラジルの言葉で豚の鳴き声やって〜」と質問攻め。
次から次へとコドモの好奇心を受け止めて下さいました。
そしてギャング達の本日の標的その2
kabolog一行のテントの脇にやってきたお若い方一行。
若いのに、
働き盛りで寝てなさそうなのに、
うるさいちびっ子ギャングの相手をしてくれて、
なんてステキな若者達[#IMAGE|S53#]。
お子達でかした!ナイスチョイス!
話を聞くと、
どうやら母(kabolog)の実家近くの皆さんらしく、
ローカルな話題が繋がったので子供は大喜び。
母の年齢はバラすわ、
出身校はバラすわ、
トークが冴え渡っていたようで、
お姉さんに甘え
体力面はお兄さんに甘え
夕暮れまで(暮れても)散々遊んで頂きました。
みどり様、17番様、お姉様方、
お名前を伺わなかったけれど背番号をつけていた全員の皆様
うるさいチビギャング達をありがとうございました。
オジ・オバ達は本当に助かりました。
老体が休まりました。
又来年もレイクサイドで張っています(笑)。
日が暮れるとレノンパパさん達ご一行の演奏が始まり
夏の夕暮れを淡く彩るショーロを子守歌に
盛りだくさんの1日が終わりました。
2日目は大人もたくさん遊びました。内容は次の記事で。