2010年5月7日金曜日

お料理教室 kitchen@K


丁度一ヶ月半前、お料理教室開業の為の写真撮影を
KABOPHOTO(かぼふぉと)へご依頼下さった方より
HP完成&開業のお知らせを頂きました。

このお教室は先生の気さくなお人柄やキャリア、
お料理のレパートリーの広さの他に

なんと!
高層マンションの上層階からの眺めを楽しめます。

武蔵小杉周辺にお住まいの方だけでなく、
ご興味のある方は本当にお勧めです。

5月は体験教室も行っているそうです。
詳しくは下記のHPをご覧下さい。

「kitchen@K」
最寄り駅:JR&東横線 武蔵小杉駅
詳細は・・・ http://nakayokikuiri.com/

私共の写真を使って下さり、自分の事のように嬉しいスタートのお知らせでした。


2010年5月5日水曜日

清志郎さんのおもひで@2003年日比谷野音


忌野清志郎さんが突然いなくなってしまってからもう1年が経ちましたね。

GWは流しっぱなしのFMラジオから
「Oh〜radio〜聞かせておくれ〜」と何度となく聞こえてきました。
もう居ないなんて信じられないけど、居ないことを思い知らされるGWです。

ご縁があって手元にあった清志郎さんの写真、
お蔵に入れておくのは忍びないので、一部公開しますね。
みんなの清志郎さんだし、いいかな・・・と思って。



GWキャンプ@大野路ファミリーキャンプ場


もともと秘境的ロケーションばかり攻めがちな我が家ですが、
このGWはご縁を頂いて富士山麓、裾野市の大野路ファミリーキャンプ場へ行って参りました。

これが想像以上に良かった!
料金体系や設備からしてファミリー向けの大規模キャンプ場なのですが
実際伺ってみると、息をのむ仕掛け(ネタ)満載。
まずは一面の芝生で気持ちの良い開放感のサイト。
元々ゴルフ場へ芝を供給する草原だった場所なので、
グリーンの上でテントを張るのと全く同じ(はず)です。
裸足が気持ちよいこと、寝心地よいこと、この上なし。
また、別料金で入れるチャレンジ広場というのがあります。
つまりアスレチック施設なのですが、半端ないチャレンジぶりを求められ超ハード。
3階建ての建物の高さ位からスタートするターザンロープなど
小学校高学年でも十分足りるスリルがあります。
ほかにも天然芝で18コースある本格的なパターゴルフ場、
売店のソフトクリームはなんと!自分でコーンに出すんです。
生まれて初めてソフトクリームをグルグルとコーンにのせました。
(母、やや興奮気味)
その他にもオーナー手作りのしかけが敷地内に沢山あり、
子供も飽きることなく親共々楽しませて頂きました。
我が家は連休最終日の5日にチェックアウトしたのですが、
5日になるとお客さんもまばらになり
チェックアウトの時間は3:00まででOKとのこと。
連休のなか日だと次にやってくるキャンパーのために午前中に場所を空ける必要がありますが
最終日だとのこの緩さ。
好天の下、日に日に溶けるような心地のゆったりしたキャンプを楽しみました。
野趣溢れるキャンプ場を攻めてばかりの我が家ですが、なかなか新しいキャンプ体験でした。
この度お世話になったRさま、ありがとうございました。




2010年4月30日金曜日

アクセサリー屋さん


ゴールデンウィーク前の雨の午後、
東急東横線元住吉駅近くに知人がOPENしたアクセサリーショップMIOさんに伺いました。

3月中旬に開店したばかりですが、
以前からネットや販売委託を通してファンがいるアクセサリー作家さんのお店です。
今回訪れてみて実感したのは、アクセサリーの実物見て作家本人から購入するのは気持ちいいスタイルだな・・・ということです。
お店を持つ為には設備投資・家賃・水道光熱費・資材費・接客・ご近所との関係・・・
作家さんにとっては作品作りとは関係ない様々な手間や経費がかかるのですが、
生まれた「アクセサリー」が気持ちよく新しい持ち主の手元で「特別なもの」として大切にされ過ごすには、作家さんの顔を見て、直接買うスタイルが一番幸せではないかと思いました。
さて、MIOさんの店内の一角はレンタルボックスが設置されています。
MIOのアクセサリー作家さんも以前利用していたレンタルボックス。
ここから又新しい作家さんが現れて、ご自身のお店を持って巣立っていったらステキです。


2010年4月28日水曜日

プロダクト写真集「miffy×miffy×miffy」


先週の記事でお知らせしておりました

プロダクト写真集「miffy×miffy×miffy」(講談社)

本日見本誌が手元に届きました。

早速ページをめくってみると、
何ページ読み進めても、全く飽きません。
本当に飽きないんです。
企画へ感動。

ミッフィという共通項のみで
フォトグラファー20名弱が持てる力を合わせ、
こんなステキな写真集を作ることが出来るなんて
驚きました・・・

我がカメラマンへ撮影依頼を頂いたときのメッセージは
「おおくぼさんには格好いいというより意外な写真をお願いします」でした。
意外とは・・・作者のディック・ブルーナ氏が「ヒャー」って笑っちゃうってこと???
でもやっぱり写真は自然で美しいのが良いよね。
深く考えていると、はまってしまう結構な難題。
シャッターチャンスは果たして訪れるのか?
撮れない日が数日続きました。
でも考えても始まらないんですね。
出来ることと出来ないことがあるんです。
今持てる力、環境、光、時間、人材(家族や知り合い)で出来ることをさせて頂くしかありません。
その潔さをもって数日、やっと撮ったのが今回の写真。
採用された写真は「miffy×miffy×miffy」を手にとってご覧下さい。