昨晩はサーフィン疲れから、相方が不覚にも7時に撃沈してしまった。
でも心配無用、太陽が昇る前からロケハンを兼ねて、宿目前の弓ヶ浜をせっせとランニングしていた。
そして朝日が登る時間を見計らって新作五月人形を撮影したそうだ。
しかし、海は季節毎の表情がある。
撮った写真をみてみると、バックはどう見ても寂しげな秋の海だった。
私は海の近くで育ったので、どうしても海の季節毎の表情に敏感になってしまう。
初夏のキラキラした海でないので五月人形がしっくりこない(気がしてならない)。
勿論、相方はプロなので不可能を可能にして、それらしく撮影して仕上げるが、
自然は不自然を頑として受け入れてくれないんだな・・・と考えさせられた。
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