2010年8月4日水曜日

絵の複写


日差しが怖いくらいの暑い朝でしたが、
午前中に画家のせきあき子さんの作品を複写しました。

近く出版される詩画集に載せる作品たちです。

大きい作品、小さい作品、掛け軸、布に書いた作品など
正味3時間で集中撮影。

詩画集一冊読み終えたような達成感。

夏休みに時間を気にせず本を一気読みする感じと似ていて
すがすがしい朝の一仕事でした。


2010年8月1日日曜日

金魚


近所のお祭りで

遅くまでダラダラ粘っていたら

金魚やさんがタダでくれた大量の金魚

帰り道のはかないウキウキ感

ビーサンを脱いだ瞬間 パパの検問

そして思い知らされる

毎日蚊に刺されながら

お墓づくりが必要ってことを
kodomo

お世話は自分たちで頑張ってね。
from oya


毛ガニ


北海道からボイルされた毛ガニを送って頂いた。
初めての毛ガニ。
カッコイイので、食す前に勇姿を撮影。


まっちゃん、ごちそうさまでした。


2010年7月29日木曜日

本栖レークサイドキャンプ場 3日目


楽しかった本栖湖も最終日。

大人は早朝、静寂に包まれた鏡のような湖面で最後のカヌー。

お子達はすっかり仲良くなったお若い方やレノンと
朝から遊んで貰いました。

そして後ろ髪をひかれながら帰りの支度。

ブラジル音楽の皆さんと、
若いご一行と
一夏のなんとも寂しい別れをして
キャンプ場をあとにしました。

キャンプ場を後にすると
子供達はすっかり「燃え尽き症候群」。
帰りの車中や帰宅してからも
ぼーっとした状態。
そして突然ぽつりと
「おねえさんたちとまた遊びたい」
と、姉弟合わせて何度言ったことでしょう。
又会えると良いね。
すてきな大人に出会えて良かったね。
20年後はこんな大人になっているのかな?
母は期待しちゃうよ。
ただ「行った」「泊まった」「ご飯食べた」だけでない
短時間ながらも欧米のバカンスのように「新しい出会い」や「別れの寂しさ」を感じる夏の旅行ができたこと、
この子供達の心の糧となったこと間違い無しです。
今回出会ったみなさん、
本当にありがとうございました。
又会える日を楽しみにしております。
帰りは混んでいる中央を避けて東名高速から帰京。
途中富士宮やきそば&お好み焼きを頂きました。




2010年7月28日水曜日

カヌー@本栖レークサイドキャンプ場


ちびっ子ギャング達が
大人達に遊んでもらっている間、
ここぞ!とばかりに大人は交代で別の遊びをしておりました。


今シーズンは初進水となる我がカヌー、
アルフェック(モンベル)ボイジャー450(ARFEQ VOYGER 450)
夏の光がサンサンと降り注ぐ本栖湖。
カヌーのお勧めポイント、溶岩帯も
美しく神秘的な青さを放っていました。
キャンプも2泊だと余裕があるもので
この日はトイレが新しくなったという噂の洪庵キャンプ場にも上陸&偵察。
この無法な上陸&偵察、やめられませ〜ん。
洪庵キャンプ場 懸案のトイレ。
それはステキに改築されていました。
洋式もあって小さい子供も安心。
もう目をつぶってトイレに入る必要がなくなりました。
夏が過ぎてもこの綺麗なままでいてくれたら嬉しいな。
洪庵へは夏が終わって空気が澄んできたら
お世話になりたいと思っています。
半べその最終日。様子は次の記事で。