2010年8月1日日曜日

金魚


近所のお祭りで

遅くまでダラダラ粘っていたら

金魚やさんがタダでくれた大量の金魚

帰り道のはかないウキウキ感

ビーサンを脱いだ瞬間 パパの検問

そして思い知らされる

毎日蚊に刺されながら

お墓づくりが必要ってことを
kodomo

お世話は自分たちで頑張ってね。
from oya


毛ガニ


北海道からボイルされた毛ガニを送って頂いた。
初めての毛ガニ。
カッコイイので、食す前に勇姿を撮影。


まっちゃん、ごちそうさまでした。


2010年7月29日木曜日

本栖レークサイドキャンプ場 3日目


楽しかった本栖湖も最終日。

大人は早朝、静寂に包まれた鏡のような湖面で最後のカヌー。

お子達はすっかり仲良くなったお若い方やレノンと
朝から遊んで貰いました。

そして後ろ髪をひかれながら帰りの支度。

ブラジル音楽の皆さんと、
若いご一行と
一夏のなんとも寂しい別れをして
キャンプ場をあとにしました。

キャンプ場を後にすると
子供達はすっかり「燃え尽き症候群」。
帰りの車中や帰宅してからも
ぼーっとした状態。
そして突然ぽつりと
「おねえさんたちとまた遊びたい」
と、姉弟合わせて何度言ったことでしょう。
又会えると良いね。
すてきな大人に出会えて良かったね。
20年後はこんな大人になっているのかな?
母は期待しちゃうよ。
ただ「行った」「泊まった」「ご飯食べた」だけでない
短時間ながらも欧米のバカンスのように「新しい出会い」や「別れの寂しさ」を感じる夏の旅行ができたこと、
この子供達の心の糧となったこと間違い無しです。
今回出会ったみなさん、
本当にありがとうございました。
又会える日を楽しみにしております。
帰りは混んでいる中央を避けて東名高速から帰京。
途中富士宮やきそば&お好み焼きを頂きました。




2010年7月28日水曜日

カヌー@本栖レークサイドキャンプ場


ちびっ子ギャング達が
大人達に遊んでもらっている間、
ここぞ!とばかりに大人は交代で別の遊びをしておりました。


今シーズンは初進水となる我がカヌー、
アルフェック(モンベル)ボイジャー450(ARFEQ VOYGER 450)
夏の光がサンサンと降り注ぐ本栖湖。
カヌーのお勧めポイント、溶岩帯も
美しく神秘的な青さを放っていました。
キャンプも2泊だと余裕があるもので
この日はトイレが新しくなったという噂の洪庵キャンプ場にも上陸&偵察。
この無法な上陸&偵察、やめられませ〜ん。
洪庵キャンプ場 懸案のトイレ。
それはステキに改築されていました。
洋式もあって小さい子供も安心。
もう目をつぶってトイレに入る必要がなくなりました。
夏が過ぎてもこの綺麗なままでいてくれたら嬉しいな。
洪庵へは夏が終わって空気が澄んできたら
お世話になりたいと思っています。
半べその最終日。様子は次の記事で。


2010年7月27日火曜日

本栖レークサイドキャンプ場 2日目


2日目土曜日、
本栖湖に続々と到着するキャンパーに
なぜかテンションが上がってくるちびっ子ギャング達。

この日はたくさんの大人に遊んで頂きました。

まずは知り合いキャンパー、わんこ連れレノンパパさんたち。
今回集まったレノンパパ一行6名は
皆さんブラジル音楽のミュージシャン。
ショーロを奏でるために楽器を持ってキャンプ場に集合したそうです。
夕方から演奏されるとのことで
みなさん昼間はカヌーをしたり、昼寝をしたり、楽器を奏でたり・・・
と リラックスするハズだったと思いますが、
ご縁合って、ちびっ子ギャング達がからみまくり。
「名前は?」
「どこに住んでるの?」
「テントはどれ?」
から始まって、
「楽器弾いて〜♪」
「ブラジルの言葉で豚の鳴き声やって〜」と質問攻め。
次から次へとコドモの好奇心を受け止めて下さいました。


そしてギャング達の本日の標的その2
kabolog一行のテントの脇にやってきたお若い方一行。
若いのに、
働き盛りで寝てなさそうなのに、
うるさいちびっ子ギャングの相手をしてくれて、
なんてステキな若者達[#IMAGE|S53#]。
お子達でかした!ナイスチョイス!
話を聞くと、
どうやら母(kabolog)の実家近くの皆さんらしく、
ローカルな話題が繋がったので子供は大喜び。
母の年齢はバラすわ、
出身校はバラすわ、
トークが冴え渡っていたようで、
お姉さんに甘え
体力面はお兄さんに甘え
夕暮れまで(暮れても)散々遊んで頂きました。
みどり様、17番様、お姉様方、
お名前を伺わなかったけれど背番号をつけていた全員の皆様
うるさいチビギャング達をありがとうございました。
オジ・オバ達は本当に助かりました。
老体が休まりました。
又来年もレイクサイドで張っています(笑)。
日が暮れるとレノンパパさん達ご一行の演奏が始まり
夏の夕暮れを淡く彩るショーロを子守歌に
盛りだくさんの1日が終わりました。
2日目は大人もたくさん遊びました。内容は次の記事で。