
2010年2月11日木曜日
しゅーくりーむ
タルトをつくったら、お客様よりシュークリームを頂く。
バレンタイン前なのに甘いもの三昧。
どうしよう・・・というのは建前で、胸の中で嬉しい悲鳴がこだまする。
お子達は、酸っぱいタルトを無視してこちらに全勢力を傾ける。
親に気を使わず健康に育っている証拠かな。
このシュークリーム、写真のようにカレーパンみたいなシューの形状&食感。
「シュークリームだ!」と言われれば「はい、シュークリームです」といえるし
「パン屋の新作だ!」と言われれば「ほぉ〜なるほど」と言える感じで、
美味しく悩ませる一品。
ごちそうさまでした。
2010年2月8日月曜日
大人時間@クラヤミ食堂
冬の某日
子供が生まれて以来、1人での夜間外出を極力控えて来たけど、
晴れて某日、相方に子供を預けて完全フリーで外出することに。
向かった先は「目隠ししてご飯を頂く」という奇想天外なイベント。
声しか分からない初対面の同席者と、
「アーデモナイ、コーデモナイ」と推測しながら
同じ盛りつけ(のハズ)のプレートを頂く。
料理が分からず、
隣りに座っている人が分からず、
自分がこぼしているのか、垂らしているのか分からず、
フォークで刺した長細い野菜を鼻に入れてしまいそうになりながら、
結局最後は手を使い、食材の大きさ・質・形を確かめる始末。
コースのテーマは宇宙旅行。
目隠しした「旅行客」は、
宇宙船クラヤミ13号に搭乗し月への旅へ出発する。
途中「ふるさと」の地球を振り返り郷愁に浸ったり、
隕石が降ってきたり・・・といったストーリーに沿って
工夫を凝らしたメニューが運ばれてきた。
質の良い食材を使ってとても丁寧に作ってある(と思う)お料理を頂いているのに
目視できない困った状況で、舌と鼻のセンサーが高感度設定に切り替わる。
この劇的な体験、拙い文章で説明するのがもどかしく、
詳しくはクラヤミ食堂でどうぞ。
是非一度おためしあれ。
2010年2月6日土曜日
とうがらし
唐辛子を栽培し続け数年経った。
秋に収穫した唐辛子の種を翌年蒔く・・・というサイクルでどんどん子孫が繁栄中。
最近の植物は翌年種を蒔くと、きっと交配したであろう原種の特徴が出てきたりするけど
この唐辛子は何年も同じ実が付く強いタネ。
生き物として強いんだなぁ〜。
2010年2月4日木曜日
最初の一枚
相方が若かりし頃、初めてスタジオを使って撮ったポートレートです。
スタジオ勤務を始めて1ヶ月後に撮った作品で、
kodakのスタジオマンフォトコンテストに入賞したらしいです。
2月1日記事中の写真にモデルがいます。