2010年2月23日火曜日

ゆきやま


秋以降、子連れアウトドアはご無沙汰だったけど、
大きな声で気持ち良く歌ったり、駆け回ったり・・・
と、常にカロリーを使い続けるように育くまれたお子達とその親はとうとう冬山へ逃避行。

相方しかスキーが出来ないので、今回は冬山観光のみ。
ゴンドラとリフトに乗って山頂に行ける草津白根山に「上がった」。
(いつの日か「登った」と記したい)
マイナス10度以下の世界、子供は初めてだけど、全く寒さを訴えない。
スキー場のBGMは遙か下界の雑音のごとし。
絶景かな。あー晴れ晴れ!
お子たち、勿論気持ちよく歌います!

が・・・歌の歌詞を面白く替え始める

歌詞がナンセンスになる

喧嘩
はぁ・・・やはり数分後に姉弟げんかが始まる。
小さいみなさん、「心洗われる」って知っていますか?
同じリフトに乗って上がってきたスキーヤー&ボーダーは
この絶景の頂上から遙か8キロの道のりを下っていく。
「最高に気持ちよさそうだなぁ・・・すてきだなあ」と憧れつつ
喧嘩姉弟をガツンとやって下山。
この分だとスキーや冬山キャンプも大丈夫かな?
母はスノーシューを履いてトレッキングしたいな。
雪原でコーヒーとか煎れてのみたいよ。
手応えを感じ次の逃避行先を思案中。