2009年11月30日月曜日

マラソン大会結果について

この度のマラソン大会でわが家のランナーは、「喜び」を見つけてしまった。

ゼッケンを付けて見知らぬランナーと走るドキドキ感、
会場の熱気・盛り上がり、
普段はウルサイ家族が一丸となって応援!
そしてそして・・・思わぬ 『好・成・績』

初マラソンでサブ4達成してしまった。
3時間48分53秒・・・だったっけ。えっ、49分48秒です。
調子に乗ったこと間違いなし
大人になると「努力して当たり前」の日々だけど、
努力した分だけ結果が出て賞賛(自画自賛が殆ど)されるマラソンは
このお寒いご時世、楽しくて仕方ないよね。
次はどの大会にエントリーしてしまうんだろうか・・・
応援は寒いんだよぉ・・・
でもまぁ、おめでとう。
怪我に気をつけて、楽しんで続けて下さい。


2009年11月29日日曜日

河口湖マラソン

とうとう座骨神経痛ランナーの晴れ舞台。
家族は朝3時に起こされ出発。
相乗りランナーAさんをピックアップし
朝5時前、真っ暗な河口湖にやってきた。

真っ暗闇の時間から河口湖の会場周辺は駐車場探しの車がウロウロしている。
明け方から異様な・・・いや特別な高揚感にウチのランナーはウキウキ駐車場待ち。
家族は寒いし眠いので、積んできた羽毛布団を掛けて仮眠することにする。
ランナーは受付したり、ゼッケンやチップをつけたりせっせと支度。
6時半前にスタート地点へ向けてみんなでトコトコ移動する。
この時点で河口湖大橋に向かう通りは大渋滞で大騒ぎ。
渋滞にはまり受付出来ないランナーが、
冷や汗かいてハンドルを握りつつ朝食をとったり着替えたりしている。
こんなんで予定通り7時半にスタートラインに立てるのか?!他人事ながら心配。
7時10分よりスタート地点では開会式が始まり、選手宣誓やゲストの挨拶が済むと、
遅刻ランナーを置いて定刻通り大会がスタートしてしまった。
相方とAさんがスタートしてしまうと、私たち応援団はランナーの通過時間を見計らって、旗を振って応援するしかない。
ここから子供主体の応援団にとっても厳しい戦い。
1時間に1回もランナーに会えない・・・
相方とAさんの通過時間は2周目から30分以上違う・・・
相方とAさんにそれぞれ3回道端で旗を振るには、時間的にお店に入って暖も取ることが出来ず、かなり寒い中での待機を強いられる。
唯一の楽しみはコスプレランナーに向かって一声投じるくらい。
冷たいおにぎりを食べながら、コンビニで買ってきたHOTドリンクを飲むんだけど
冷蔵庫の中にいる様な状況だと、すぐHOTじゃなくなる。
超過酷。私たち偉すぎ。
でも終わりは意外に早くやってきた。
わが家の座骨神経痛ランナーが驚くほどの良いタイムで戻ってきた。
不幸中の幸い(?)。
相方はタイムに喜び、我々は冷えからの解放に喜びを噛みしめる。
そしておみやげ物屋の2階の「暖かい」レストランでご飯を食べた。
頑張った後では温かくて美味しいほうとうとラーメンだった。
又来年もこのレストランに来ることになるのかな。[#IMAGE|S37#]
約1時間半後、Aさんもゴールした。
35キロ過ぎで厳しくなった様だけど、完走はすばらしい。
Aさん、サラリーマンランナーの鏡です。
初のマラソン大会だったけど、応援団的には寒さが厳しくなければ結構楽しいイベントでした。
スポーツの「真面目さ」と「お祭り気分」が混ざっていい感じです。


2009年11月28日土曜日

プロポーズ

先日、ラジオで「印象に残るプロポーズ特集」をしていた。

その中で、本当に印象に残るプロポーズがあって、一週間以上忘れられない。
それは

「魚とって、魚食って・・・一緒に稼ごう」

自然の中で生きるか死ぬかの仕事をする漁師の青年(当時)ったらステキ。

家族を養う為に、時には胃をキリキリさせて、汗をかいて働くのはお父さんだけじゃない。
夫婦で同じ方向を見て、同じ物を食し、生活の糧を得る。
このご時世、みんなこのプロポーズが良いじゃない〜。
勿論このプロポーズを受けた女性は、結婚何十年たってもご主人の事が大好きだそうです。
プロポーズについては「おとうさんらしくていい」とのこと。
子供がグレるわけない。


2009年11月24日火曜日

靴が届く

注文もしてないのに、朝宅配便が届いた。
開けると、格好いい23.5cmのジョギングシューズが入っていた。
今週末は相方の河口湖マラソンがある。
相方が週末に向けて「対家族おくりもの作戦」を仕掛けたみたい。
早速履いて走ってみた。
すっ、すごい快適。
あっという間に1時間走りきってしまった。
シューズって侮れない事を実感。


2009年11月23日月曜日

七五三撮影

今日も個人の方の七五三撮影だったので「いるだけアシスタント」としてお手伝い。
今日は一家総出でいらっしゃる方が多く、大賑わい。
皆さん、撮る気満々で来てくれて、またもや楽しい撮影会。

大人数で撮影に参加して貰えると、
「おとこ親子三代パターン」とか、「おじいちゃんおばあちゃんのほんわかポートレート」とか
色々なバージョンで写真が撮れてとても盛り上がる。
また、普段余りお話ししないお父さんが、写真を撮ってみると、「おおぉ」と息をのむ程の存在感とタレント性を発揮しているのも新鮮だった。

やって良かったぁと思う充実感を満喫した1日でした。